JYUZO BUHI BUHI LIFE

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JYUZO mama's column

フレンチブルドッグのワンちゃんが園児に噛みついたという悲しい事故をニュースで知り、色々思う所があるのです。モヤモヤモヤモヤするのです。。。いつだってこういう事故は犬が悪いのです。でも本当は、絶対に違うのです。悪い犬なんて世の中にはいないのです。犬の問題は100パーセント人間の責任なのです。リードなしにすること、躾をきちんとしないこと、守ってあげられなかったこと。どれも全て人間の責任なのです。そして、子供達に犬との基本的な接し方を教えてあげられる人があまりにもいないことも残念です。だいたいの子供は手を差し出して頭の上から犬を撫でようとします。じゃれようと追いかけてくる犬がいたら走って逃げようとします。知らない子供が悪いとは言いません。わんちゃんは頭を触られるのは嫌なんだよ。顎の下からゆっくり手を差し出して触ってね~。走ったらじゃれてると思って余計追いかけてくるからね〜。聞く耳を持っていそうな子供、親が一緒にいる時には、そう教えてから触らせてあげたりします。でも、正直好奇心でいきなりやってきて触ろうとする子には、とてもじゃないけど触らせてあげようとは思えません。親の方から子供に「ほら、ワンワンだよ~触らせてもらいなよ~」とやってくる人もたまにいます。そんな人にこそ、可愛いという気持ちだけでこちらにやってくる前に、基本的な事を知っててほしいなと思います。そして、それを子供にも伝えてほしいなと思います。こちらも犬とて自分の大事な大事な子供なのです。自分の子供を守りたいのは親として当然です。犬が悪い、と言われる根拠は何一つありません。飼い主、犬を取り巻く周りの人間の問題でしかないのです。今回事故に会われた子供達は怖い思いをしたと思います。犬の飼い主として身の引き締まる出来事でした。そして何より、人間だけの都合でこのワンちゃんの未来を奪わないで、と切に願っています。この子が然るべきことを学び、そしてまた新しい家族に出会って幸せな犬生を送れることを祈っています。JYUZO mama